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いつまでがお歳暮を贈る時期なのか。地域によって変化があるの?

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お歳暮, イベント

感謝の気持ちを伝えるために大切なお歳暮

贈る場合には、さまざまなマナーやルールを守っていなければなりません。

中でも覚えておきたいのが、お歳暮を贈る時期についてです。

様々なイベントでは開催している時期が決まっているように、お歳暮の場合も贈る期間に関してのルールがしっかりと存在しています。

場合によっては失礼にあたってしまうこともありますので、しっかりと頭に入れておきましょう。

今回は、お歳暮を贈る場合の適切な時期についてまとめていきたいと思います。

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お歳暮を贈る時期について

日本地図とお歳暮
歳暮という言葉の意味は歳が暮れるを表わしているため、年末ということになります。

つまり、いつからいつまでに贈ればいいのかという日付が決まっているので、しっかりと守って贈るのが最低限のマナーです。

では、いつ届くようにするのが最適なのか。

基本的にお歳暮を贈る適切な期間としては、12月10日から20日ぐらいが一般的とされています。

一応12月31日までに届くようにすれば大丈夫なのですが、ぎりぎりになってしまうと万が一の時に配達が遅れてしまったり年末の相手が忙しい時期と重なってしまうので上記の間に贈るのがオススメです。

年が明けてしまうとお歳暮としての意味がなくなってしまうため、注意しましょう。

お歳暮を贈る時期は年々早まってきている地域もあるようです。
毎回贈っている方も毎年チェックすることが必要がありますね。

地方によっては贈る時期が変わる場合もある

ほとんどの地域では贈る時期は固定となっていますが、関東の場合は例外となります。

関東地方では12月1日から20日となっており他の地方よりも若干早いのです。
もっと早い場合ですと、11月末に贈ってしまうことも少なくありません。

さらに、地域によっても多少の変化があるので場所ごとにチェックする必要も出てきます。

関東地方にお歳暮を届くようにする期間は他の地域よりも若干早いということを覚えておきましょう。

お歳暮を期限内に贈ることが出来なかった場合は・・・

頭を抱える女性
お歳暮は一年を締めくくる大切なことなので、出来れば必ず贈っておきたいですがいろいろな事情で年内に贈れなかったという場合もあると思います。

この場合の対処方法ですが、のし書きをお年賀として相手に贈るというのが正解です。

お年賀として手配する場合は、松の内である1月7日までに届くようにします。
相手にも不快な思いをさせかねないので、間違ってもお歳暮として贈らないように注意しましょう。

万が一お年賀として渡すことが出来なくても寒中見舞いとして贈ることも可能です。
とはいえ、感謝の気持ちを表す大切な贈り物だと考えると出来れば贈れなかったということは避けたいですね。

さいごに

いかがでしたか?

お歳暮を贈るにあたって期間を守るのは基本中の基本です。
今までお歳暮を贈ったことがないという方は必ず確認して、適切な日付に届くようにしてください。

もし、お歳暮を準備してたにも関わらず期間内に贈れなかった場合は慌てずに適切な対応をして贈ることが大切です。

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Posted by blackcat_ibc


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