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[満天☆青空レストラン]東京湾でも定番な冬の風物詩、スミイカの特徴とは?旬や販売情報などの情報を公開します

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料理, 趣味

江戸前の天ぷらや寿司の食材としては大定番であるスミイカ

ねっとりとした甘みが特徴であるスミイカはどんな料理にも合う食材なので、調理方法もさまざまであり飽きることなく楽しめる。

イカの中でも特に美味しいと評判が高いため、様々な人から愛されています。

そんなスミイカを今回は紹介していきたいと思います。

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江戸前の料理では必須であるスミイカとは?

スミイカ
スミイカとは主に関東や関西の湾から出荷されており、東京湾では定番ともいわれるほど歴史の長いイカです。

スミイカというのは関東周辺で呼ばれている名前であり、本当はコウイカという名前。
他にもマイカ、モンゴイカ、コブイカなど地域によって呼び方が変化している。

由来は大量のスミを吐くことが多いからだそうです。
狭い場所である船で釣ると避けることが困難であるため、油断していると体中がスミまみれになってしまうことも。

服を汚さないためにも、スミイカの漁に出かける際は作業服は必須です。

スミイカの産地や旬について

基本的には関東や関西が主な産地のことが多いです。
他にも東シナ海、南シナ海など分布している範囲も関東から九州と幅広いのも特徴。

旬は11月から1月となってはいるが、時期を関係なく狙うことが可能なのもスミイカの魅力の一つですね。

産地や旬にこだわる必要がないので、常においしいイカを味わうことが出来そうです。

一つ季節によって変化する点は、大きさが異なるということ。
秋から春先にかけて親イカが盛期を迎えるため、この期間の間はサイズが大きいスミイカが釣れることが多い。
当然、食感や甘みの強さにも変化が出てくるので走りの時期では高値で取引されることもあります。

また、夏から秋の間は新イカとなって1キロあたり4万円ほどで取引されたことも。
価格を見るだけでも超高級な食材だということがわかります。

スミイカを使用した料理

スミイカはとにかく強い甘みと柔らかさが魅力のイカであるため、鮮度がいいものであれば生のままの刺身がオススメ。
簡単に歯でかみ切ることも可能なので、天ぷらとして調理しても食べやすい。

加熱しても固くなってしまうことがなく、煮物や焼き物など幅広い楽しみ方が出来るのが特徴。
とにかく様々なレシピでおいしい料理を作れてしまうのがスミイカのいいところですね。

また、たくさん吐く墨を活用して料理にするといった方法もあります。
イカ墨は抗がん作用もあるため、パスタに絡めたりすると無駄なく食材として利用できる。

スミイカは通販でも購入することが出来るの?

スミイカは流通量はそこそこといったところだが、購入できる場所を限られてくる。
Amazonや楽天市場といった場所では取り扱っていないのが難点ですね。

ただし、絶対に購入することが出来ないというわけではなく、鮮魚を扱っている専門店であれば入手することは可能です。

スミイカは非常に人気が高い食材であるため、販売が開始してもすぐに売り切れてしまうことも稀ではありません。
お店のサービスをうまく活用することがポイントです。

例えば、のん気な魚屋ではメールアドレスを登録しておけば、入荷した時にお知らせメールを送信してくれるので安心。

釣り道具を所持している場合は釣りにチャレンジしてみるのもいいでしょう。

さいごに

いかがでしたか?

スミイカはおいしいだけではなく、たんぱく質やタウリンが豊富に含まれており、健康に関してもさまざまなメリットがあるというのが魅力的。

一年中食べることが出来るというのが何よりもメリットで、美味しいものがずっと食べられるというのはとても贅沢です。

日本の高級イカであるアオリイカと並ぶと言われているほどのおいしさであるため、ぜひ一度は食べてみてくださいね。

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Posted by blackcat_ibc


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