栃木のスキー場で高校生らが雪崩れに巻き込まれた。なぜこのような事故が発生したのか?

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2017年12月12日ニュース, トレンド

3月23日ごろ、栃木県の那須温泉ファミリースキー場で
高校生が雪崩れに巻き込まれる事件が発生しました。

この事故によって、県立大田原高校の生徒7人と教員1人の亡くなってしまいました。
行方不明者は全員発見されたそうです。

この事故で気になるところは・・・

  • 雪崩れが発生した理由は何なのか
  • 高校生が登山していたのかなぜなのか
  • この事故は事前に防げなかったのか

上記の3点ですね。

自然災害は予測がつきにくいため、完全な対策が困難ですが、
安全管理がおろそかになったことによって、このような事故が発生したのではないでしょうか?

この事故について詳しく見ていきたいと思います。

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なぜ、雪崩れが発生したのか

雪崩れが発生した原因は、すでに積もった雪の上に、新しい雪が積もっていくことによって
重みで雪が滑り落ちる表層雪崩が原因とされています。

雪崩れがあった当日は栃木県で雨が降っていたのですが、深夜ごろに雪に変わり、
積もった雪が滑り落ちてきたのではないかとみられています。

表層雪崩は滑り落ちてくる雪のスピードが時速100kmを超えるため、
よけるのは困難、さらに破壊力があるため非常に危険な事故です。

高校生が登山していた理由は?

高校生らが登山をしていたのは、春山安全登山講習会というイベントに参加していたためです。

参加高校は7校で、先頭に立っていた大田原高校が巻き込まれてしまったというわけですね。

登山講習会とは安全に楽しく登山が出来るようにする勉強会のようなもので、
本来なら、指揮者が適切な行動を起こしていれば事故が起こることはありません。

このような事故は事前に防げなかったのか?

安全で楽しく登山を出来るようにするためのイベントなのに、
どうして事故が発生してしまったのか?

そもそも、ファミリースキー場での登山は
雪が激しく降っていて、きわめて危険な状態なため中止になることが決まっていました。

しかし、スキー場内で雪をかき分けて進んでいく「ラッセル訓練」を実施することが決定。
前日に大雪注意報が発生しているにもかかわらずです。

このような状態で訓練を中止することを考えなかったのはどうしてなのか。
大雪注意報が出ていた時点で雪崩れは予測できなかったのでしょうか?

自然災害だったとはいえ、安全管理に問題がありそうですね。
また、この事件は業務上過失致死傷容疑で捜査されています。

亡くなってしまった方々へはご冥福をお祈りいたします。

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Posted by blackcat_ibc


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