食べすぎで失明の危険が!?糖尿病網膜症とはどんな病気なのか?

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2017年12月12日医療、病気, 健康

糖尿病という病気はご存知ですか?

病院で糖尿病だと診断されても初期の状態では症状が出ることがなく、
放置してしまう人がほとんどです。

しかし、この病気は数年後に症状が現れる病気であり、
放置した結果、さまざまな恐ろしい病気を引き起こします。

それが三大合併症です。

三大合併症にかかってしまうと

  • 血行が悪くなることによって手足の感覚がにぶる「糖尿病神経障害」
  • 血行障害から眼底の血管がつまってしまう「糖尿病網膜症」
  • 高血糖のため腎臓の機能がていかしてしまう「糖尿病腎症」
  • その他合併症によって、血管、呼吸器、瀕尿器にも障害が発生

このような重篤な症状が出てきます。

この中でも糖尿病網膜症は失明の危険性が極めて高いため、
合併症を引き起こす前に医師の診察を受けて予防する必要があります。

今回は三大合併症の一つ、糖尿病網膜症についてお話していきます。

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糖尿病網膜症とは

医師の診断

目の中にはたくさんの毛細血管があります。
毛細血管はとても細くて刺激に弱いため
ブドウ糖が多くなりすぎて、損傷してしまった結果、
毛細血管が詰まる
もろくなってしまう
出血をおこしてしまう
などの症状が起きてしまいます。

初めは視力が悪くなったり、目がかすんでしまったりと
放っておいてしまいがちな症状ですが、このときにはすでに手遅れです。

次第に病気が進行していき、いずれは失明してしまうことでしょう。

この病気の恐ろしいところは症状が発生したときにはすでに遅く、
病気がかなり進行してしまっていることです。

手術をすれば失明を免れる可能性は増えますが、
失ってしまった視力は回復するのが困難とされています。

糖尿病網膜症の症状の一例

近視

糖尿病網膜症にかかってしまうと以下のような症状がおこります。
ただし、必ず発生するとは限らず、症状がない場合もあるので注意が必要です。

    • 飛蚊症

蚊のような小さな虫や光が飛んでいるようにみえる。
さらに、網膜で出血が起きると黒いカーテンに視野がおおわれているように見える。

    • 視力低下

目の中にある「黄斑」に病気が進行すると急激に視力が低下していきます。

    • 網膜剥離

眼球の内側にある網膜が剥がれてしまい、視力低下を引き起こす病気。
上記の視力低下と一緒に併発します。

    • 緑内障

視神経という目で見た情報を脳に伝える器官が病気によって異常をきたしてしまい、
視野が狭くなってくる病気。放っておくと、失明の危険があります。

糖尿病網膜症は予防することができるのか

ヘルシーな食事

この病気の原因は糖尿病なので、とにかく糖尿病にならないことを心掛けましょう。

糖尿病は糖質が多い食事やおやつを摂取することによって起きる病気です。
あなたが毎日食べているその食事。大丈夫ですか?

糖尿病と診断されたのであればすぐに見直しましょう。

三大栄養素がある食事をバランスよく食べたり、コレステロールや飽和脂肪酸を含む食品を減らす、
食物繊維を多く摂取するなど、いろいろな方法があります。

どの方法でも、食べすぎないことが大切ですね。

糖尿病網膜症にかかってしまった場合

病院

糖尿病網膜症には3つの段階があります。

初期
血糖値をコントロールしていけば、病気の進行を止めることが出来る。
この段階では手術は不要。

中期
新生血管の増加を防ぐために、レーザー光凝固術(網膜光凝固術)が必要な状態。
やや危険である。

末期
とても危険な状態。網膜剥離を併発するため、早急に手術が必要。

中期末期になってからでは、
「網膜光凝固術」や「硝子体手術」と大規模な手術が必要になってしまいます。

これらの手術は高い効果は望めないので、医師から糖尿病と診察された時点で、
定期健診をうけて血糖値をコントロールしていく必要があります。

初期の段階であれば、まだ望みがありますので、網膜症の進行を食い止めることが可能です。

まとめ

いかがでしたか?

糖尿病網膜症がどれほど怖い病気かわかりましたか?

糖尿病はさまざまな病気を誘発し、生活が困難になるほどの症状をきたします。
血糖値のコントロールは食事に制限がかかってしまい難しいですが、
重大な病気を引き起こしたくないのであれば我慢してやりましょう。

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Posted by blackcat_ibc


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