又吉直樹「火花」に続く長編恋愛小説「劇場」とは?

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2018年8月30日トレンド, テレビ番組

又吉直樹さんは、お笑いタレントとして知られていますが、
売れない芸人が成長していく物語である「火花」
がベストセラーとなったため、小説家としても有名ですね。

今回は、恋愛長編小説である劇場や1作目の「火花」について、まとめていきます。

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ピース・又吉直樹さんについて

又吉直樹
出展:ブックバン

又吉直樹さんは、綾部祐二とコンビを組み、お笑いグループ「ピース」にて活動中の
お笑いタレントです。

現在もボケ担当として活動中で、第153回芥川龍之介賞受賞作家でもあります。

もともと、読書が好きだったそうで、「凛」「誰ソ彼」「月見草」「咆号」などの脚本を書いたり、
自由律俳句集で、又吉直樹さんが書いた俳句が刊行されたりと作家活動にも力が入っています。

有名小説「火花」とは?

「火花」は2015年に又吉直樹さんが書いた中編小説で、
芥川賞に受賞するほどの人気作品です。

内容は・・・

売れない芸人「徳永」と先輩芸人「神谷」の出会いから始まり、
「俺の伝記を書く」という条件つきで、神谷の弟子になることを志願。
のちに徳永と神谷はお互いに心を開き始めて、
人付き合いが悪い神谷から笑いの哲学を伝授しようとする・・・

というものです。

はたして・・・売れない芸人「徳永」は売れる芸人となり、デビューすることが出来るのでしょうか?

152ページと比較的読みやすいので、続きが気になる方はぜひ読んでみてください。
きっと、人気作品になった理由がわかると思いますよ!

火花はなぜ、大ヒットしたのか?

話題作となったきっかけは2015年に発売された「文學界 2月号」という日本の文芸雑誌から。
この雑誌が発売されて、2日という短期間で4万部以上も売れてしまいました。

2015年3月11日には単行本として発売され35万部を突破。
テレビなどで小説「火花」が紹介されることとなり、さらに人気が広がっていくことに。

その後、お笑いタレントとして初の芥川賞を受賞し、
単行本と電子書籍版をあわせて240万部以上を記録します。
この数字は、村上龍の「限りなく透明に近いブルー」の売り上げを抜くことになり、
文藝春秋刊行物として歴代1位を獲得しました。

2年ぶりの新作「劇場」について

2017年5月11日に、長編の恋愛小説「劇場」が発売されました。

今回の小説は、前作「火花」とはまったく違うジャンルとなっており、
又吉直樹さんの体験をもとに物語が進んでいきます。

「劇場」のあらすじ

主人公である永田が、画廊で「沙希」という女子大生と出会い、
通じるものがありそうと思ったため衝動的に話しかけたところから始まります。
永田は劇団の仕事をやっているが、お客さんの反応はあまりよくないため、
お金もあまりもらえず。
劇団員である、青山ともケンカ別れしてしまうはめに。
これを見ていた沙希は永田のことをうけいれてくれるため、つい甘えてしまいます。

このとき、沙希は「何を考えているのかわからない」と考え込むように。

そして、沙希が体調を崩したため仕事をやめることとなり、
実家である青森に帰って休むようになります。

結局、お互いは何も言えないまま時が過ぎていってしまい、
東京へ戻ったときに永田に再会するが・・・。

恋が叶わない、本音を言いたいけど言えないという切ない物語の結末は・・・。

今回の小説は恋物語が好きな人や、恋をすることとは何なのか?と思っている方に最適な作品です。

単行本として発売された「劇場」は特に20代や30代の方にはオススメなため、
この機会に読んでみてはいかがですか?

まとめ

お笑いタレントとして活躍していたと思ったら、
2015年に小説家として大ヒットしてしまった又吉直樹さん。

最新作である「劇場」は、又吉さんが自分の経験を参考にして、
2年間という時間を得て、完成された小説です。

少しでも興味がわいてきたら、読んでみることをオススメします!

3作品目の小説は製作されるのでしょうか?
今後も小説家として、活躍を期待していきましょう!

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Posted by blackcat_ibc


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