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新潟県で収穫されるもち米「大正餅」はとっても貴重で、もちやや通販でもなかなか見かけないお米です。

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2018年8月31日趣味

新潟県で栽培されている幻のもち米、大生餅

あなたは食べたことがありますか?

そのおいしさは絶品で、ほかのお餅と異なった触感と味を堪能できます。

大生餅は栽培が非常に難しいため、販売が限定的でなかなか食べることができない貴重なお米なのです。

そんな大生餅についてまとめてご紹介していきたいと思います。

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幻の大生餅は滅多に食べることが出来ない貴重なお米でした

お餅くん
大生餅があまり市場に出回らない原因として、栽培の難しさから昭和30年ごろには栽培する農家の方いなくなってしまったことが挙げられます。

難しい理由は、背丈が20センチ前後と高くいので倒穂しやすいということや、病害に弱いので枯れやすいなどいろいろあるのでとっても大変。

これに比べてこがねもちは、美味しくて収穫の難易度が低いという長所があるので大生餅の栽培をほとんどの方があきらめてしまったのです。

以上のように大生餅はお米自体がとってもデリケートで、他のもち米よりも栽培できる量が大幅に減ってしまうという難点があるためなかなか見かけることが出来ません。
販売していたとしても、価格が高いのでなかなか購入しずらいと思います。

その分、大生餅は味や品質がとってもよくて、どのもち米よりもトップクラスの食品です。

噛んでみるともち米本来のうま味をしっかりと感じることができ、コシ強く滑らかで舌触りがいいということですので評価がとっても高く納得のいく味を堪能することができます。

他のお餅では決して味わうことが出来ない大生餅を、ぜひ手に入れて食べてみてくださいね。

新潟県産の大生餅は現在でも購入できるの?

みなさんが気になるのは大生餅はどこで購入すればいいのかということではないでしょうか?

大生餅はまさに幻のお米なので市場にはなかなか出回っていなくて、購入すること自体難しい食品です。

しかし江口だんご本店UNEHAUS.であれば購入することが可能なのであきらめないでください。

購入できる個数は限られているので、お早めに購入しておきましょう。

さいごに

いかがでしょうか?

大生餅がいかに貴重なお米なのかがわかりました。

28年度までは、販売されている個数が非常に少なかったため食べることが出来た方も少なかったと思われますが今年は例年よりも収穫量が多いようで販売数も多めです。

値段はすこし高めですが、価格相応に食べる価値がある非常においしいお餅なのでぜひ一度ご賞味ください。

西洋梨の貴婦人ルレクチェも新潟県で有名な食べ物です!

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Posted by blackcat_ibc


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