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とうもろこしがダイエット中におすすめなわけとは。糖質とカロリーが多いのになぜ適しているの?

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料理, 趣味

プチプチとした触感とほのかな甘みがたまらないとうもろこしは、夏野菜なので夏にぴったりな野菜です。
スーパーで販売されていると、ついつい購入してしまいたくなってしまいますよね。

確かにおいしいのですが、甘味があるということは糖質も含まれているためカロリーを気にしがち。
特にダイエット中だと食べることにも抵抗があるはずです。

しかし、とうもろこしは意外にもダイエットに最適な食品として有名だったのです。

今回は、とうもろこしがダイエットに適している理由と方法を紹介していきたいと思います。

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とうもろこしでダイエット効果が期待できる?

体重計に乗っているしろくま
ダイエット手法の一つとしてとうもろこしダイエットというものがあります。
普通にダイエットを実施するためには、毎日カロリーや糖質に注意して常に気配りをおこなわなければなりません。

しかし、とうもろこしにはダイエットに取り入れていくと効果的とされている栄養やカロリーが条件を満たしているので通常よりも楽に実施することができるのです。

おいしくダイエットが出来る方法なんてなかなか存在しないわけですから、気になっている方からするととっても嬉しい方法ですね。

では条件とはどんなことなのか?
一つずつ見ていきましょう。

茹でてもカロリーはそこまで上昇しない

通常、とうもろこしは茹でても1本150kcal前後とあまり上昇することはありません。
茹でると甘みが増してイメージとしてはカロリーたくさんですが、そうなることはないため安心して食べることができるでしょう。

ごはんと比べると大体半分ほどのカロリーなので、毎日取り入れれば相当な量を軽減することが出来ますね。

ただ、茹でてしまうとダイエットにも必要な栄養素が逃げてしまいますので、出来るのであれば茹でるよりも蒸す方法で調理したほうがいいと思います。

蒸し器を使用してもいいのですが、おすすめは電子レンジ調理。
特別な手順は一切ないため家庭でも手軽に作れるのでぜひチャレンジしましょう。

ダイエットとして優秀な糖質が含まれる

糖質には単糖類、二糖類、多糖類の3種類があります。
これらの糖質の大きな違いは吸収されて血糖値が上昇しにくいのかということです。

とうもろこしの場合、腸に吸収されるスピードが比較的遅いとされている多糖類に分類されるため血糖値も一気に上がることはありません。

血糖値はダイエットの天敵ともいわれており、急激に上昇してしまうと脂肪に変換するインスリンが大量に分泌してしまうことになります。
よって、血糖値が上昇しにくいとうもろこしはダイエットにより向いている食品といえるでしょう。

間接的に効果がある食物繊維、鉄分も豊富

とうもろこしには栄養が豊富に含まれています。
中でも食物繊維と鉄分はダイエットにおいてもとっても重要。

食物繊維は体内のコレステロールを適切に排出してくれるだけではなく、腸の環境を整えてくれる役割があるため便秘や腸内がんの予防や肥満を防ぐ役割があります。
これに加えて、満腹感も与えてくれるのですからメリットだらけです。

そして鉄分には貧血予防の他にも酵素の吸収を助ける役割を持っているため、脂肪を燃焼してくれるといわれているリパーゼを活性化させやすいのです。

他にも、効果的な栄養がバランスよく含まれているのでダイエットとしてだけではなく健康維持をする場合にも最適。
とうもろこしはダイエットの頼もしいパートナーとなることでしょう。

とうもろこしダイエットの方法について

とうもろこしちゃん
とうもろこしがダイエットに最適な理由がわかったところで、取り入れてほしいのですが注意すべき点もあります。

ダイエットはルールを守ることで成功へと近づくことができるのですから、とうもろこしダイエットを実際に行う前にポイントだけは頭にいれておきましょう。

食事の一部をとうもろこしに置き換える

とうもろこしは通常の食事から置き換えることでダイエットとしての効果を発揮します。
追加で食べるというわけではないので勘違いはしないように。

例えば、ごはんやパンは糖質がとても高いといわれているのでこれらと置き換えてみるのもアリですね。
主食としても十分に代用することが可能です。

とうもろこしだけでダイエットしようとしてはいけません。
栄養は全て補うことはできないので、食事の一部を置き換えるようにしましょう。

バランスよく料理に取り入れよう

とうもろこしが栄養豊富で優秀だとしても、栄養のバランスが取れていなければ効果がないだけでなく健康も損ないかねません。

体で生成できないとされる必須アミノ酸があまり含まれていないので、補うような形で献立を作りましょう。
おすすめは乳製品や肉、大豆といった食品です。
とうもろこしを使用したレシピはたくさんあるので毎日でも困らないと思います。

ダイエット向けとはいえ食べすぎは禁物

たしかにとうもろこしはダイエット向けとされていますが、それは適切に置き換えた場合です。

食品にはカロリーや糖質は当然含まれているわけですから食べる量は気を付けなければなりません。

とうもろこしを使用するのであれば、重さをはかりカロリーの計算をしながら計画的に。
100gあたりおよそ100kcalということを覚えておきましょう。

さいごに

いかがでしたか?

ダイエットは甘いものが食べられないというイメージですが、とうもろこしをうまく活用することで楽しくダイエットできることがわかりましたね。
栄養も取れますし、体にも良い野菜なのでいいことだらけです。

つらいとどんなことでも続かないわけですから、食事を制限してダイエットをしているという方はぜひとうもろこしダイエットを取り入れてみてください。

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Posted by blackcat_ibc


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