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[満天☆青空レストラン]岩手県洋野町のウニ牧場で育つキタムラサキウニの正体とは?

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2018年6月6日料理, 趣味

長くて鋭いとげとげが特徴のウニ
少し生臭くてクセがあるため、好き嫌いが分かれますがビールのおつまみとしてはうってつけですよね。

ところで、ウニには複数の種類があるのはご存知でしょうか?
ムラサキウニ、エゾバフンウニなどそれぞれ色や味に特徴があります。

中でもキタムラサキウニは育て方が少し特殊なため他のウニと比べても全く違う味わいを堪能することが出来るのです。

今回は、ウニの中でも高級な部類に入るキタムラサキウニを紹介していきたいと思います。

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岩手県洋野町で育つキタムラサキウニについて

ウニ

キタムラサキウニとはウニ科オオバフンウニ属に分類されるウニの一つで、うま味や甘みが強くて剥き身は黄色がかる特徴をもっています。
ウニとしては比較的あっさりとした味で、ついつい食べ過ぎてしまうほど。

限られた場所のみでしか養殖できないだけあって魅力的な要素もたくさんあります。

ウニは基本的に昆布やワカメを食べることで、すくすくと成長し味や香りがよくなっていく。

しかし、ウニは大食いなのでたとえゴミであっても食べてしまうのです。
海が汚れていればいるほど、味にも変化があるというわけですね。

なので、ウニを美味しくするためには育て方にもこだわらなければなりません。

キタムラサキウニが通常のウニと異なる理由は、ウニ牧場という特別な漁場で育てているからなのです。

世界で唯一のウニ牧場とは?

ウニ牧場
出典:PRTIMES

日本で唯一の取り組みであるウニ牧場が岩手県北三陸にあるのですが、どんな場所なのか気になりますよね。

ウニ牧場では、ウニの味が変化するとされる餌や育てる環境にしっかりとこだわっているのが特徴です。

通常に養殖されるウニの場合、海に放流して自然成長を待つだけなのですが、ウニ牧場の場合エサとなる昆布とわかめをたくさん生やしておき人工的に作られた溝を作成しています。

この環境はウニにとってはとっても理想的であり、海藻類だけを食べさせてあげることによってキタムラサキウニ独自の甘みや香りが出てくるのです。

育てる環境に手を加えることによって、良質なウニが育ちやすくなるわけですから岩手県だけではなく色々な場所で取り組んで欲しいですね。

岩手県洋野町のキタムラサキウニは通販でも購入できる?

ウニの中でも最高級な味を楽しめるウニ牧場のキタムラサキウニを、一度でいいから食べてみたいですよね。
しかもどうせ食べるなら、たくさんのキタムラサキウニを使用した豪快なウニ丼にしたい!

そんな方の願いにこたえるかのように、通販サイトでも販売していました。


北三陸の金の「生うに」瓶入り170g / 洋野産キタムラサキウニ 雲丹(宏八屋)

ウニは天候によって水揚げ出来る量も左右されるので到着日時は指定することが出来ませんが、数日待つだけで岩手県でしか食べられないキタムラサキウニが食べれるのであればまったく問題はないですね。

ビールのお供として一度だけ贅沢してみてはいかがでしょうか?

さいごに

いかがでしたか?

キタムラサキウニは本当のウニの味をしっかりと堪能することが出来る贅沢な逸品です。
普通に販売しているウニでも豪華なのに、それよりもおいしいものが食べられるなんてとっても幸せなことではないでしょうか。

ありがたいことに通販でも購入出来るので、ぜひ家庭でもウニ牧場で育ったウニを楽しんでみてくださいね。

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Posted by blackcat_ibc


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