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[満天☆青空レストラン]色が違う!?秋田県湯沢市の伝統調味料「黒味噌」とは?味や特徴、通販の情報について解説

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2018年11月13日料理, 趣味

スーパーなどどこでも販売している味噌はおそらく知らない人はいないであろう定番調味料ですよね。

日本の代表料理として定番の味噌汁や田楽など、和食との相性が良い。
さらに、大豆や麦で出来ている調味料なので健康にも良いというのも特徴的です。

赤味噌や白味噌など・・・
同じ味噌でも地方によって味が異なるわけですが、黒味噌という味噌はご存知でしょうか?

黒味噌はコクが全く違うので、また違った味噌の世界を味わうことが出来るかもしれません。

今回は秋田県のとある老舗で作られている黒味噌を紹介していきたいと思います。

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おいしい黒味噌で有名なのは石孫本店です

石孫本店の黒味噌
出典:石孫本店

石孫本店にはデビュー当時から人気商品となり、今もなおテレビや雑誌などでも取り上げられている調味料が販売しています。
それがいしまごの黒味噌です。

この黒味噌は吟醸孫左エ門味噌を3年間寝かせることで深い味わいやコクの深さを演出させるだけでなく、米麴にも力を入れることにより柔らかい触感も再現されています。

とっても長い間熟成させるという手間をかけることによって、誕生した伝統調味料なのです。

実はこの黒味噌を開発した人たちは白い味噌がメジャーであることから黒味噌は売れるのだろうかという心配があったようですが、プロの料理人の目に留まる出来であったために重宝されるようになったそうです。

コクがとっても深いので、田楽や味噌ラーメンといった味噌本来の味を楽しむ料理にピッタリ。
いつも味噌を使用した料理を食べている方でも石孫本店の黒味噌を準備するだけで、新鮮な気持ちで食べることができそうです。

甘めに仕上がっているおかげで子供でも食べやすいというのも黒味噌のいいところですね。

名前のとおり黒色が濃い味噌なので、名古屋で製造されている八丁味噌と似ているのですが実際に同じなのは色だけで風味は全く異なる。
以外にも黒味噌という種類は複数存在しており、黒豆使用したものやイカスミと黒ごまを混ぜるといった具合にいろいろな工夫で製造されています。

石孫本店の黒味噌は長期間の間熟成させたことによる結果、黒い味噌となった調味料だということを覚えておきましょう。

普通の味噌と黒味噌の違いについて

近所でよく見かける味噌は材料として大豆や米を主として製造されているわけですが、石孫本店で作られる黒味噌は米麴の使用量がたくさんでなんと大豆の2倍。
手間をかけてじっくりと発行させた米麴が味噌になじんでいくとまろやかになり味噌本来の味を引き立たせられます。

そして何よりもうれしいのは塩分が低いということ。
ただ、塩分を減らしてしまうだけでは美味しくなくなってしまいますが米麴の力次第では低塩分でも美味しくなります。

石孫では米麴も初めから作っており、より力強いというのが特徴。
大豆の絶妙なうま味や米麴の甘味が塩分の低さをカバーしているので、通常の味噌とは負けない濃厚な味を楽しむことができるのです。

石孫本店の黒味噌は通販でも購入できるの?

ここまで魅力的な調味料だと一度でいいので味わってみたいですよね。

石孫本店の黒味噌は公式サイトや楽天のふるさと納税を経由して入手することが可能です。
地域限定であり、人気な商品なので売り切れてしまう前に早めに購入してしまうのがオススメ。

ご家庭で秋田県の黒味噌を体験してみましょう。


【ふるさと納税】A4001 味噌詰合わせ

石孫本店の目玉商品は黒味噌だけではなく、添加物を使用していない調味料をいくつか販売しているのも魅力的ですね。
お得な調味料セットであれば食べ比べ目的でも楽しめます。

さいごに

いかがでしたか?

いつも使用している調味料でも地方によって使用している素材も異なるので、味の変化を楽しむことができます。

うれしいことに石孫本店はお取り寄せを行っているため入手することは簡単。
伝統のある黒味噌が手軽に購入できるというのは大きなメリットです。

この機会にぜひ、秋田県の黒味噌料理を体験してみてくださいね。

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Posted by blackcat_ibc


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