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[満天☆青空レストラン]見た目が美しいヒオウギ貝は味もおいしい!オススメな調理方法と通販の情報について

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料理, 趣味

ホタテ、アカガイ、アワビ・・・
とてもおいしいごちそうである貝は豪華な料理には欠かせませんよね。

実はこの世にはとっても珍しい貝の種類があるのです。
その貝の名前はヒオウギ貝

中身はホタテと同じような感じですが、味は比べてみるとわかるほど違います。

ヒオウギ貝には味よりもスゴイ特徴があるのです。

今回は二枚貝の仲間であるヒオウギ貝について紹介していきたいと思います。

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カラフルな見た目でびっくり!ヒオウギ貝とは


ヒオウギ貝とはイタヤガイ科の仲間で、主に西日本にて養殖し漁獲されている食用貝です。
養殖されているとはいってもあまり多い数ではなく、西日本以外の市場に出回ることはめったにありません。

水温が上がると身痩せしてしまうという短所があるため、水温が下がり始める11月から5月ごろが食べごろとされています。

ホタテガイよりも濃厚な味わいで甘みがあるのが特徴。

味に関しても文句なしで美味なのですが、それよりも驚くべきは貝殻の色ですね。

ヒオウギ貝の殻は赤、黄色、オレンジといった色がついています。

もちろん着色料を使用しているわけでもありません。
これが自然の色なのです。

見た目がとても美しいため料理の飾り付けにはもちろん、特別なギフトとしても最適。
ここまできれいに色がついているのはヒオウギ貝以外に見たことがないですよね?

とても珍しいので、初めて見る方にとってはびっくりしてしまいますね。

ヒオウギ貝の調理方法

調理の方法は基本的にホタテガイと同様で、バター焼き、貝焼き、フライなどさまざまな料理に使用されます。

ヒオウギ貝のガーリックバター醤油
ヒオウギ貝のガーリックバター醤油
檜扇貝のニンニクバジルソース焼き よか魚ドットコム
檜扇貝のニンニクバジルソース焼き よか魚ドットコム

調味料の相性といったものもなく、どんな料理でもおいしく召し上がることが可能です。
とれたての鮮度が高い状態であれば刺身として生のままでも食べられますが、一応二枚貝の一種なので火をよく通して食べることをオススメします。

ヒオウギ貝を殻のまま網で焼く場合、注意点が一つあります。
貝殻の色はとってもきれいですが、火であぶったりしてしまうと色が落ちてしまうのです。
記念に保管しておきたいという方は別のレシピで調理するようにしましょう。

ヒオウギ貝は通販でも購入できる?

西日本でしか養殖されていないので、通常の居酒屋で食べることやスーパーで購入することは難しいと考えていいでしょう。

地元の市場なら運が良ければ販売しているところに出会えるかもしれません。
流通している市場が少ない上に値段も若干高めなのが難点。

しかし、西日本は遠くて移動するのが難しいという方もいますよね。
ヒオウギ貝の存在を知って、実際に見て食べてみたいと思った方も少なくないはず。

ヒオウギ貝はAmazonや楽天市場などの通販サイトから購入することは可能です。

キレイな色合いからパーティの料理にはもちろん、お歳暮などの贈り物としても最適。

アッパッパ貝、緋扇貝などいろんな名称がありますが、表記が異なるだけでヒオウギ貝と種類は一緒です。
ややこしいですがどうやら地域によって呼び方が異なるようで、さまざまな呼び方をされています。

さいごに

いかがでしたか?

ヒオウギ貝みたいにカラフルな貝は調べてみるまで見たことがありませんでした。
貝に色が付くなんてとっても珍しいこともあるのですね。

捨てるのもためらってしまうほどキレイな色合いは見ているだけでも楽しめます。

見た目だけではなく味もとっても美味なので、気になる方はぜひ一度召し上がってみてくださいね。

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Posted by blackcat_ibc


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