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お中元を贈る場合に知っておきたい贈り方とは?3つのルールを守って失礼のないようにしましょう。

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2018年6月10日お中元, イベント

上半期のお礼の気持ちを込めるという意味でもかかせないお中元

両親や友人などであればあまり気にせずに選べるのですが、目上の方へお中元ギフトを贈る場合とっても悩ましいですよね。

ところで、正しいお中元ギフトの送り方は知っていますか?

何も考えずに贈ってしまうと、いつの間にか失礼なことをしてしまったということにも繋がります。

お中元ギフトを贈る前に、送り方のルールもしっかりと守っていきたいですね。

今回は、お中元ギフトの送り方を紹介していきたいと思います。

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お中元にも送り方のルールがあります

ギフトをもっているお姉さん

感謝の気持ちを込めるためにお中元は欠かせないイベントです。
今後の繋がりを大切にするという意味もあるので、中途半端な気持ちではなくしっかりと贈りたいですね。

ルールといっても本当に基本的なことばかりなのですが、お中元ギフトを初めて贈るという方は送り方を知らないという方も多いのではないでしょうか?

実際に送り方の詳細を、順番に見ていきましょう。

お中元の送り方その1 お中元を贈る期限は決まっています。

勘違いされている方もいるかもしれないので一応。
お中元は気温が暑い間に送ればいいというわけではありません。

他の行事にも期限があるように、お中元もいつ頃までに贈るというルールがしっかりと存在しているので必ず守りましょう。

期限に関しては地域によって若干異なりますが、大体7月上旬から中旬ぐらいまでというのが一般的になりつつあります。

ほとんどのギフトショップでは、お中元に適した日付が選択できるようになっているので、任せてしまえば間違えたり忘れたりする心配もなく安心です。

8月あたりに贈ってしまうと暑中見舞いや残暑見舞いになってしまう可能性があるので注意。
お中元ギフトはおおよそ6月に入ると購入できるようになるため、忘れないように早めに行動しておくのがオススメ。

お中元の送り方その2 お中元が届く前に送り状も忘れずに!

送り状を一緒に渡すことは、お中元の送り方で最も大切なことでもあります。

もちろん内容を充実させることも重要ですが、到着する日付はもっと重要だったりします。
お中元ギフトが先に届くというのはあまり好ましい状況ではありません。

基本的にお中元における送り状は感謝の気持ちだけではなく、贈り物を届けることを相手に知らせるという役割をもっているのです。

そのため、お中元ギフトが届く日付に合わせて送り状のみ少し早めに届くようにしておくといいでしょう。

ギリギリになって忘れてしまったという場合は、最悪電話やメールでも構いません。
とにかく相手にお中元ギフトが届くことを伝えることが大切なのです。

ただし、上司や目上の方は送り状でなければダメですよ。

お中元の送り方その3 お中元の中身は本当に大丈夫?

お中元ギフトは、グルメ系の贈り物にするという方が多いと思います。
その場合、どのようなグルメをお中元ギフトとして届くと嬉しいのか考えなければなりません。

グルメギフトがダメというわけではないのですが、自分が珍しいと思うものが相手にとっては日常的な物だったという場合もありえます。
いつも購入して食べているものをもらっても、新鮮味がありませんしあまり嬉しくないですよね。

食べ物のギフトを贈る際には、地域には特に注意して選ぶことです。
例えば、北海道にいる方へ北海道産の海鮮品のグルメを届けるといった選び方はダメ。

相手にとってなかなか食べることが出来ないような食べ物を選ぶことがグルメの贈り方のポイント。
しっかり考えて選べば、相手にとって価値あるお中元ギフトとなるでしょう。

贈る前にもう一度よく確認しておくといいですね。

正しい送り方でお中元ギフトを渡しましょう

いかがでしたか?

お中元のギフトはただ選んで渡すだけではなく、送り方にも十分こだわらなければなりません。
中身がよくても、送り方がしっかりと出来ていなければ豪華なギフトも台無しになってしまいます。

お世話になっている方へ感謝の気持ちをつたえるのがお中元の本質なので、マナーを守って贈りましょう。

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Posted by blackcat_ibc


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