中学生、高校生に最適！？今年の母の日はお手伝いをプレゼントしませんか？
もうすぐ母の日だけど、
金欠でプレゼントを調達するのが難しい
という方もいるのではないでしょうか？
そんなときは、お手伝いをプレゼントしてみてはいかがですか？
特にお手伝いをプレゼントするのは、
お金に余裕がない中学生や高校生にとって有効な選択肢ですね。
しかし、計画を立てずにお手伝いをすることは、
逆に手間をかけさせてしまうことになりかねないので注意が必要です。
今回は、今年のプレゼントはお手伝いをしてあげたい！
という方へ、詳しくやり方を紹介します。
この記事や中学生や高校生向けに書いています。
もちろん、高校生以上でも有効なプレゼントですし、
子供にお手伝いをさせてみたいお父さんが、プレゼントするのもいいでしょう。
お手伝いをする前に・・・
お手伝いといっても、何をすればいいのか？
わからないことだらけですよね。
やってもらうとうれしいお手伝いとは
お母さんが毎日行っている家事で、
やって欲しいことといえば
・食事の用意
朝、昼、夜それぞれ自分で作って、食器の準備からあと片付けまでを行います。
・買い物
主に食事を作るための食品を購入します。他に購入するものがないかお母さんに効きましょう。
・家の掃除
床掃除、お風呂場、トイレなど・・・いろいろあります。出来る限りのことをやってあげましょう。
・洗濯
おそらくお手伝いの中で一番難しいことだと思います。家庭によって洗い方は変わってくるので、
あらかじめ聞いておくといいですね。
とりあえずこの4つをマスターしておけば、
お母さんはゆったりとした1日を送ることが出来ると思います。
あらかじめお手伝いの計画を立てておく
そして、上記をふまえて計画も立てていきます。
例えば
- 朝食の準備をする
- お掃除をする
- 昼食と夜食に必要なお買い物をする
- 昼食の準備をする
- お洗濯をする
- 夜食の準備をする
こんな感じに予定を立てるといいです。
どうですか？
1日の行動に予定をたてるだけで、大変そうに見えますよね？
お母さんは毎日、これをやりきっています。
頑張りましょう！
ただ、食事の用意と洗濯は中学生や高校生にとっては
わりと難しく、危険でもあります。
なので難しいことは、お父さんにも手伝ってもらうといいです。
お手伝いの長所と短所
お手伝いをプレゼントする長所は・・・
- お母さんの苦労がわかる
- お金に余裕がない方に有効
家事は男女共に必要なスキルとなっています。
お手伝いをすることで、いつもやっている苦労がわかり、いい勉強になるのではないでしょうか？
あとは、お金がかからないというのも利点です。
プレゼントは金額ではなく気持ちなので、どんなプレゼントでもうれしいと思います。
逆に短所は・・・
- 失敗すると逆に手間がかかる
- いつもやっていないため、難しい
こんな感じになっています。
料理の方法を間違えたり、洗濯で洗剤を入れすぎたりと・・・いろいろなリスクもあります。
いつもやっていない、お手伝いをこなすことは難しいですので、
実行する前に勉強しておくといいですね。
まとめ
いかがでしたか？
今年のプレゼントはお手伝いにして、のんびりさせてあげるのもいいと思いませんか？
きっと、あなたもお母さんの大変さが伝わってくることでしょう。